塗装工事は、一度行うと数年から十数年は状態が変わらないため、
慎重に業者を選ぶ必要があります!
本当に信頼できる塗装業者を見分けるためのポイントをご紹介します。
資格・免許 があるか?
【例】一級塗装技能士/一級建築施工管理技士
外壁塗装業者の中には、塗装をする上で重要な「一級塗装技能士」や、営業をするための「塗装工事業許可」といった資格を持たずに営業している会社も存在します。
資格や免許がなくても開業が許可されていますが、資格を有していないと「スキルや知識がなく危険である」といえます。
【例】建設業許可の取得
建設業許可とは、国土交通大臣または都道府県知事から、一定の技術力や経営基盤があると認められた業者に与えられる許可証です。この許可を取得するためには、技術者や経営事項審査といった厳しい審査をクリアする必要があります。
【例】公共工事入札参加資格取得業者
公共工事入札参加資格を取得していると、国や地方自治体が行う公共工事に関わることができます。公共工事は、より厳格な品質管理が求められるため、高い技術力と信頼性が証明されていると言えるでしょう。
【例】保険加入業者
万が一、作業員がケガをしたり近隣に損害を与えてしまったりした場合、その責任は業者に問われます。労災保険・賠償保険に加入しているという点は、従業員や近隣住民に対して責任感を持って仕事ができているかのバロメーターとなります。
公共工事 の経験があるか?
公共工事の経験は、“信頼性の証し”です
公共工事とは、国や地方自治体などが発注する工事のことです。
公共工事を行うためには、資格や保険などの厳しい基準をクリアする必要があるので、信頼できる業者を見極める方法は、公共工事を行えるかどうかです。
訪問して工事を勧めてきた
優良な業者は多忙なため、自ら営業に回る時間は取れないものです。突然の訪問は、安易な契約を迫る悪質な業者の可能性が高いので注意が必要です。
高額なオリジナル塗料を勧めてくる
オリジナル塗料の成分や実績を調べるのは困難です。 高価な塗料だからと言って、必ずしも他の塗料よりも長持ちしたり、性能が優れているとは限りません。
工事内容の説明が分かりにくい
工事内容が不明確なため、後から高額な費用を請求される可能性があります。また、手抜き工事をされたり、想像とかけ離れた仕上がりになる可能性もあります。
見積書の内容が曖昧
工事内容が「塗装一式」など漠然とした表記の場合、注意が必要です。実際に使用する塗料が不明瞭であったり、工事の際に必要な工程を省く業者もいるようです。
塗装業者を選ぶ際は
会社の情報開示をしっかりと
確認することが大切です!!
残念ながら、外壁塗装では不安を煽って高額な費用を請求したり、
不必要な塗装をしてお金をだまし取ろうと言葉巧みに契約を迫る悪徳業者が
あとを絶ちません。
そのような業者が突然訪問してきても、すぐに契約せずに見積もりを取ることが重要です。
ご自身の大切な住まいを守るために、
慎重に業者を選んだ上で契約を進めてください。
ホームリメイクでは、お客様が塗装について、ご理解・ご納得されるまで徹底的にご説明いたします。
外壁・屋根塗装の塗り替えをお考えの方、他社との相見積もりをご希望の方はお気軽にお問い合わせください!
創業50周年
信頼と実績のホームリメイク
- ● 一級塗装技能士・一級建築施工管理技士・一級土木施工管理技士在籍
- ● 公共工事入札参加資格取得
- ● 建設業許可有り
(一般建設業 愛知県知事許可(一般)第103365号) - ● 労災保険・賠償保険に加入
- ● グループ会社の浜岡ペイントにて公共工事の実績多数
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